お陰様で、12/15日の九州大学わくわくクラフトさんとコラボしたもの作りイベントは、満員の大好評で終わる事ができました。
「赤ちゃんをみてくれたお陰で安心して、お兄ちゃんとゆっくりかかわれました〜」
というお声や、
「今まで抱っこでの寝かしつけに成功したことなかったんです!豊福さん!どうやったらそれできるんですか?!」
など育児コツやポイントに関するご質問も頂きました。
D.T.Bのスタンダードサービスである「お宅に訪問してじっくりとサポート」は勿論いいんだけど、
「親も子も楽しめるイベントで育児のコツや、気持ちの整え方などお話させていただく」事もとてもいいな!と思いました。
さて、なぜ、産前産後訪問サポートの私がこのイベントを企画したかと言いますと
「親、兄弟、赤ちゃん みんなが快適に過ごせるイベントに私自身が参加したかった」という思いと「一人一人が大事にされてこそ、余裕が生まれ、笑顔が生まれ、愛情が注げる」と思ってるから。
3歳ずつ違う子供が3人いる我が家、お兄ちゃんのイベントに参加するときはいつも末っ子はおんぶかだっこ、公民館や体育館で下ろせるときも、オムツをかえる場所がつーめたくて苦労した経験等多々あり。
「ちょっと待って!!!」とお兄ちゃん達に言いながら、イベント終わるとどっと疲れ。。
でも「お兄ちゃん達に体験の幅広げられたぞー」と自分に言い聞かせ、自らを労う私。
さあ、この状況ほんとに私はこのイベントに参加すべきだったのか?
お家で子供達とゆっくりまったりの方がよかったんじゃないだろうか?
など心の葛藤もあったのよね。本音は。
だから、心からママが「行ってよかったー」って思える事がしたかったんです。
子どものためにも、自分の為にも。
ありがたい事に、私が「感じて欲しいな〜」と思ってた事を感想アンケートの中でぴったりと表現してくださったママがいらっしゃいましたので、少しだけご紹介させて頂きます。
「アットホームな雰囲気でとても居心地の良いイベントでした。作品が完成することで子ども達も満足していて、母も終始穏やかな気持ちでした。お兄さんお姉さんの優しいサポートと、豊福さんのサポートのお陰です。ありがとうございます。沢山の親子に参加して感じて欲しいと思いました」
嬉しいお言葉です。涙出ますよ。本当に
ですので、やります。
来年度6月頃と秋頃、何かやります!
そして、今回イベントの最後に実施させていただいた、
「産前産後にまつわるアンケート」
ここから見えてきたのは、産前産後は「HELP」「助けて!!」という気持ちを殆どのママが持っている事。
その内容で多かったのは
・共感して欲しい(心理サポート)
・いたわって欲しい(心理サポート)
・赤ちゃんの発達を促す関わりを教えて欲しい(知識)
そして、
・家事
・兄弟児のお世話
という感じになっています。以外にもチェックが低い項目は
「赤ちゃんのケアの仕方を教えて欲しい」(基本知識)でしたね。
これは産婦人科や地域保健福祉機関等でフォローできている結果なのでしょう。
そして、今回のイベントが兄弟児がいるご家庭が対象だったからオムツがえや沐浴の手技は獲得してらっしゃったのかもしれませんね。
ここまでをまとめると見えてきたことは
「信頼できる人からの、心に寄り添った、価値ある情報」が必要。
そしてそれを伝える時は
「それぞれのご家庭や子どもさんの月齢や発達段階に合わせて、ママの経験や心の状態を踏まえながら」ということですね。
了解しました。
「発達」と「心(ココロ)」の専門家、産前産後訪問サポートD.T.B(ディスティバス)なら実現可能です。
来年度より本格始動です。ご利用のご相談お待ちしています。
ラインアット準備中。
疑問やご質問は info@dtb.jp までどうぞ
D.T.B(ディスティバス )ホームページからもメッセージ受け付けています
facebookしてます
Comments